日本の戸籍制度 メリット・デメリット
日本の戸籍制度
戸籍には出生から死亡までの履歴が記録されているので、
相続などの手続きの際に取るべき手順が明確です。
また、住民基本台帳制度との連携により、戸籍の附票を見れば
以後の転居の履歴が判明するため、犯罪者や債務者の逃亡が
行いにくくなっています。
その反面、ストーカーやDV・児童虐待の加害者が目標を追跡するとき、
目的を偽って戸籍の附票を取得すれば、現住所が突き止められて
しまうという問題も抱えています。
現行制度では外国人と結婚しない限り夫婦別姓が不可能なため、
結婚すると今まで公的に使い続けていた苗字が変わって不便な思いをする人もいます。
そのため、旧姓の書類が必要になる度にペーパー離婚をする場合もあります。