結婚と人間関係 ヒスパニックとは
結婚と人間関係 ヒスパニックとは
ヒスパニックとは、スペイン語を話す中南米諸国出身のアメリカ市民とその子孫をいい、ラティーノ
とも呼ばれています。
2000年国勢調査で、ヒスパニックと回答した人が3530万人(全体の12.5%)に達し、前回1990年
調査より58%増えたことがわかっています。
また、他方で、人種を問う項目で、「黒人」とだけ答えた人は3470万人(全体の12.3%)で、10年前と
比べ16%増にとどまっています。
その結果、ヒスパニックが初めて、黒人を超えてアメリカ最大の少数民族集団となりました。
なお、ヒスパニックは、伝統的に民主党の支持基盤で、教育・社会保障の充実や銃規制に
賛成するなど、リベラル志向が強い半面、カトリック信者が多く妊娠中絶や同性結婚には
反対する保守的な立場もとる傾向にあります。